躑躅試験圃
2024 年第三クール
2024 年 7 月 5 日
『ARIA』#10
- テルマエ・ロマエの発想の源ってこのアニメのこの回ですか? ヤマザキマリ先生!(多分違う)
- このアニメというか漫画、二次創作の余地結構あるんじゃないの、コボちゃんと同じ理由で。まあ昔のアニメだが。
- 温泉と卓球が頭の中で結びついていない。昔往った山梨の湯治場、卓球台なんてあったっけ。
See‐Saw『去り際のロマンティクス』
2024 年 7 月 6 日
『NieR:Automata』#13
- 前クールにも増して 9S すけべすぎ。それをナインズとか呼んでる 2B も大概。
- ロボットが想像する天国や地獄ってどんな所だろ。ロボットが天国を想像して自害する時点でこのアニメちとどうかと。
2024 年 7 月 7 日
『逃げ上手の若君』#1
- 時行さん可愛い。『烏は主を―』から移って正解だった。むっちゃんには悪いけど。
- エンディングは酷い。
『はたらく細胞』特別編 風邪症候群
- 何とも NHK 教育らしいアニメだ。寧ろ元々違うんだっけ。
2024 年 7 月 10 日
『異世界失格』#1
- 結局重い腰上げて久々(『幼女戦記』以来)に異世界転生観てしまった。
- あの猫ちゃんタマっていうんだ(違う)。胸以外可愛い。というか NieR の 2B みたいな胸だ。
- 胸だけで女性の美しさを表現したつもりになる絵描きなんかへたれに決まっているが、タマちゃんはちょっと認める。というか耳毛とか尻尾の先のライトグリーンの使い方が好き。
- どうせ媚びるなら胸を強調するより鎖骨を強調して欲しいとか思ってしまった。五十歩百歩か。
- ドラクエが嫌いだからドラクエ紛いの世界観も嫌い、ってのは変わらない。ところでドラクエに獣人なんて出てきましたっけ。
2024 年 7 月 12 日
『ARIA』#11
- キャラデザが良いのがこのアニメの美点だよな。
- ところでプイニューって幾つだ?
2024 年 7 月 12 日
『NieR:Automata』#14
- 相変わらずロボットが恋煩いしてるでやんの。
- 全体的にガ○ダムか何かの悪い所を見倣っている気がした。ガン○ム知らないけど。
『はたらく細胞!!』( 2 期)#1
- 私の体も血小板幼稚園なんだろうか。それでいいのだろうか。
2024 年 7 月 12 日
『逃げ上手の若君』#2
- 小綺麗な時行様と雑なその他のキャラの対照が良い。
- 後醍醐さん待機。
「ポケットモンスター」リコ篇
- だみ声のピカチュウ同士が喧嘩してる構図が面白かった。それだけ。
2024 年 7 月 16 日
『紙兎ロペ』
- 「三遊亭円楽」がアキラ先輩に弄ばれてた。「三円亭円弱」ですって。
- ロペも一応アニメだからここでいいだろ。
- 最近はめざましテレビはロペ以外観る気がしない。
- ところで三遊亭円楽、誰か七代目名乗らなくていいんですか。
2024 年 7 月 17 日
『異世界失格』#2
- また王様だの姫様だのがどうこう……。
- 猫ちゃんが大暴れしてるのが可愛い。寧ろそれだけ。
2024 年 7 月 19 日
『ARIA』#12
- 橋でタイムスリップする回があったのは辛うじて憶えていた。不思議。赤い髪の姉さん真面目そうで可愛いなー。
2024 年 7 月 20 日
『NieR:Automata』#15
- なんでロボットから血が出るんだよ。今更か。
- まあロボットアニメとしては佳作だと思って視聴を継続する。
2024 年 7 月 21 日
『逃げ上手の若君』#3
2024 年 7 月 22 日
- 銹鉄の続き。「固定観念を助長する」作為と云えば、アニメにもそういった作品は多いけれども。というか、アニメの製作者、というかアニメの原作(特にラノベ)の作者が「アニメ」に対する固定観念を助長している。
- と云うか、ReLIFE が正に「青年」や「少年少女」の固定観念に縛られている感じがして嫌だった。
- マッチョ嫌いとか言っておきながら金カムの野郎共(鶴見を除く)には好意的な私おかしい。
2024 年 7 月 24 日
『異世界失格』#3
- 獣人や龍人が可愛いな。モブすら可愛いという。俺がここに転生したらどうしたら獣人になれるか訊きまくる。
- 或いは牧歌的なところがポケモンとかを彷彿とさせるんだよ。
- 話の道筋はよく呑み込めない。あの龍人はどうして転生者を敵視するの。
- まあ確かにこんな世界でラノベならざる文藝なんか書けるかってったら無理があるよな、色々と。
- ╳宰せんせーの時代にヒップホップなんかあったかな。
下らない提案
- 世羅の公園の類(色々あって把握しづらい)とかでコスプレパーティーとかしたら面白いだろうな、特に獣人キャラとか、とか思ってしまった。そういうの嫌いな人に迷惑ですかね。
- その時は福塩線備後三川まで増便宜しく。バスも用意して。というかセットストックとかの時すら増便しないんだよな、福塩線。藝備線すら増便してるのかどうか。
- 「鉄道厨」として内心尾道自動車道なんてものを作った連中を恨んでいる、でもその恨みは単なる個人的な好き嫌いに過ぎない俺。
- って、何の話をしてるんだ俺は。萌え的な趣味の話と鉄道の話は極力分けたいはずなのだが。
のび太の中の人へ
- お悔やみを申し上げる。ジャンプ関係そっちのけでドラえもんばかり観ていた身として。
- でも「ドラえもん」って感動するのがコンセプトの漫画じゃないと思うんだがな。お涙頂戴の話はおまけ。GARNET CROW の明るい曲と同じ。
- のぶ代元気かなー。大山のぶ代鳴動して大谷育江一匹。
2024 年 7 月 25 日
『その着せ替え人形は恋をする』#3
- 2 話見損ねた。初回放送の時も途中から見たしなんだか。
- 性に関して露骨なアニメ減ったなー。BPO に苦情が来るんだろうか。
- よく知らないけど大宮ってこんなにデートスポット(?)多いのか。
2024 年 7 月 27 日
『ARIA』#13
- なんつっかコメントしづらいアニメだけど取り敢えずネオヴェネツィアって福山よりかは暮らし易そう。いや、仕事あるのか。
『負けヒロインが多過ぎる』#2
2024 年 7 月 28 日
『NieR:Automata』#16
- 何でロボットが喘ぐんだよ。ヨルハ部隊もエネルギーの補給に酸素を使っているから、とか?
2024 年 7 月 29 日
『逃げ上手の若君』#4
- 後醍醐さん簾の向こう。
- 全体的に子供がきれいで大人が汚いな。宮崎駿みたい。
- ギャグ要素少なめだった。
2024 年 7 月 30 日
- 「女性の可愛さ、恰好良さ目当てにアニメを観る」って感覚もだいぶ失くなったな。今期なんかだと『異世界失格』のタマちゃんくらいか、あの子がいなきゃ今更異世界転生物なんかに手を出してなかった。
- 男性も含めれば時行殿。
- 三十路にもなってどうしてアニメ見ているのかというと「解り易い芝居が観たいが、実写のドラマ界隈には変な風潮が漂ってるから」というのが大きな理由であって。[そりゃアニメ界隈はもっと変な風潮が漂っているけど。2024 年 9 月 15 日追記]
2024 年 7 月 31 日
『異世界失格』#4
- せんせー、小説とやらをぞんざいに扱い過ぎ。この作者小説もラノベも余り好きじゃない気がする。
- タマちゃんの出番が少ない。げんなり。
- そんなに獣耳が好きなら『デ・ジ・キャラット』や『DOG DAYS』でも観てろ、って声が聞こえてきそうだ。
2024 年 8 月 3 日
『NieR:Automata』#17
- 人類会議の真の目的ってお人形さん作って酷い目に遭わせるサディズムだろ。
- どうやって刀でビームに抗うんだよ。
- そういう意味ではこの物語ってまどマギとか結城友奈とかを踏襲していそうでなんだか(人類会議―キュゥべえ―大赦)。
- ヨルハ部隊が人間を装って機械生命体が人間を装わないのかってのも不思議、あ、例の兄妹。
- 石川由依さんお疲れ様です。諏訪彩花さん宜しくお願いします(?)。
2024 年 8 月 4 日
- 『花のズボラ飯』って漫画は読んだことが無いけど、シーチキン丼みたいな料理が出てくる漫画という気はする。
- あれくらい流行った漫画には興味持っていいと思っている。いや、『鬼滅』とかは今更読む気がしないけど。
- 私ってなんでこうも青年漫画に疎いんだろ 。
『逃げ上手の若君』#5
- 建武の新政もう破綻しかけて綸旨に長蛇の列。「稽→𥡴」にしてもそうだが「旨→㫖」って字体もあるのか。もしかして隷書では後者が普通?
- 小笠原家の輩が狐耳を「萌え所」とか云ってて、アナクロニズム(「パルティアンショット」然り)は集英社だから、いやそれ以上に漫画だからいいとして、ただ何となく「やっぱり萌えると惚れるって違うのでは」と思った(普段は位相語としか思っていない)。
2024 年 8 月 7 日
『異世界失格』#5
- 今日もタマちゃん可愛いなー。せんせー面白いなー。それだけ。
2024 年 8 月 9 日
『ARIA THE NATURAL』( 2 期)#2
- あんな形の「宝箱」があちこちにあるの、ピカチュウげんきでちゅうの世界だけかとばかり思ってた。
- あの形の箱は元々宝箱というより金庫だったんじゃなかったんですかね、とか。
2024 年 8 月 10 日
「Anison Days」
- 富田美憂女史案外しっかりした雰囲気の人で好感持てた。どのくらい好感持てたかというと「自分もしっかりしなくちゃな」と思ったくらい好感持てた。『となりの吸血鬼さん』のソフィーちゃんの人だったっけ。
- 「とみたみゆ」って入力したら「富田未祐」という候補が出てきてちょっとどきっとした話します? いや、どきっとしたって云ったら失礼か、松来某さんに。
『NieR:Automata』#18
- 2A 口が悪いなw それを迎えるパスカル村の子供たちw NieR で一番笑える回かも知んない。
2024 年 8 月 11 日
- 「サクラ大戦」がどうこうという夢を見る。全然好きでないはずだが。
『逃げ上手の若君』#6
- ジャンプらしく努力・友情・勝利の三拍子揃ってる。
- この時代の武士って守護とか地頭とかその家来とかなんだよな、うろ憶えお受験日本史。
- 生首の多い回だった。
2024 年 8 月 14 日
『異世界失格』#6
- タマちゃんはいっぱい出たけどせんせーがあまり出ない。
- せんせーが手帳に書いた小説が呪文みたいな作用をするアニメじゃないの、これ?「イグザクトリイ。あいつは、うるさい。フウルというものだ」とか(うろ憶え)。そんなことしたら本物のせんせーの愛読者に叱られそうだが。いや、このままでも十分叱られてるか。
2024 年 8 月 16 日
『ARIA THE NATURAL』( 2 期)#3
- なんだかんだで舞茸って人気なんだな、茸の中で。
- 焼き烏賊なんか食べながら流星群なんか観たくないな。というか焼き烏賊なんか食べたくない。烏賊なんか煮ても焼いても食えない。
- いつも以上に顔が漫画。
『聲の形』
- ドロドロ青春映画。
- 「人は憎まれる存在にもなれば、憐れまれる存在にもなる」ってのがテーマなのだろうか。同じ京アニのヴァイオレットにしてもそうだけど。
- 硝子ちゃんが自殺しようとする理由が曖昧なのが物語としての欠陥のような気がする。
- それにしても早見沙織って広く長く活躍してる声優だな。胃薬の CM とか。
2024 年 8 月 18 日
『逃げ上手の若君』#7
- 現代にこんな可愛い子供いないからなー。
- 鎌倉ってそんなに高校多いのか?
2024 年 8 月 19 日
- アリスと蔵六って漫画・アニメ皆さん知ってます? 今日という一日がなんだかもしゃもしゃする。
2024 年 8 月 21 日
『異世界失格』#7
- この原作書いた人文藝だのラノベだの本当に好きなのか疑わしいというか、物語が全体的に雑な気がした。まあタマちゃんと龍人の子が可愛いからいいけど。
2024 年 8 月 22 日
矢玉四郎氏逝去
- 「はれぶた」のはちゃめちゃっぷりの所為でギャグ色の薄い「ズッコケ三人組」とかに興味が持てなくなった(今も余り興味がない)。素直に弔っていいやら。
田中敦子氏逝去
- 草薙素子の中の人。攻殻機動隊、いつかゆっくり観たい。
2024 年 8 月 23 日
『ARIA THE NATURAL』( 2 期)#4
- ポストとか郵便受の色、イタリアはどうだったっけ。フランスやドイツは黄色だったはずだが。少なくとも日本の郵便マーク(〒)を使わないことは確か。
2024 年 8 月 24 日
『NieR:Automata』#19
- 9S 君ご乱心。余程 2B ちゃんに構われるのが嬉しかったんだな。ロボットの癖に。
『はたらく細胞!!』( 2 期)#3
- デング熱と天狗を掛けるの或る意味勇気の要る仕事。
- はたらく細胞の実写映画って今やってます? 始まってすらいないのか終わったのか。
2024 年 8 月 25 日
『逃げ上手の若君』#8
- 時行くんの御蔭で低学歴の私も生きることにときめいている。(昨日の池上彰と林修の番組で半ば絶望的になっていた)
- ときめくって動詞鎌倉時代からあるんですか[追記(2024‐9‐1):平安時代に既にあったらしいですが「はぶりがよい」とか「寵愛を受ける」とかかなり違った意味だったらしいです]。無いなら似た動詞すらあるんですか。
2024 年 8 月 28 日
『異世界失格』#8
2024 年 8 月 31 日
『NieR:Automata』#20
- LiSA は嫌いではないが、どうもこのアニメには合わない気がしてならない。
- パスカル村のロボット、カプセル型の体骼に口紅したり背広着たり面白いな。
- 悠木碧がまどか以上に活躍している気がするし、花江夏樹が炭治郎以上に活躍している気がする。
2024 年 9 月 1 日
『逃げ上手の若君』#9
- 「アクション」を嗜む感覚、私には稀薄なんだよな、ハリウッド映画然り。
- 時行残像シーンは可笑しかった。
『はたらく細胞!!』( 2 期)#4
- よく解らないけど台詞が説明的で特撮臭い気がした。
- 或る意味このアニメ自体特撮っぽいかも知れない。
- 眼が楕円になる花澤球は可愛い。
- プリン体でまたまた月次な駄洒落。
『ARIA THE NATURAL』( 2 期)#5
- 「世界観を楽しませる」っていう目標に一途なのは良い。幾昔か前の「CD‐ROM」に通ずる何か。歴史的仮名遣いの野嵜さんが微妙な感想を述べてらっしゃったのが解る(?)
- 鉄道のポイントの描き方が酷い。鉄オタでなくても困惑する。
2024 年 9 月 3 日
- 宇宙の話が嫌いってのが私の嗜好なのだけれども「太陽が白色矮星になった後も『ハイスクール D×D』の電波が宇宙に拡散しているのが恥かしくてならない」ってことは言わせてくれ。
- リアス・グレモリー、地球の恥、赤髪ロングの恥、日笠陽子の恥。
- まああれ観た宇宙人が内容を理解できるはずなんかないけど。
2024 年 9 月 4 日
『異世界失格』#9
- もうこれけものフレンズの続編でいいんじゃないかと思って観始めたら(けものフレンズ、一期の一話しか観てないけど)、寧ろキリングバイツっぽい(こじつけ)。獣人より DQN が多く出てきた。
2024 年 9 月 7 日
『ARIA THE NATURAL』#6
- 珍しくシリアスな回。
- しかしネオヴェネツィアって和やかな多民族社会だな。某排外主義者が『ARIA』のファンを公言していたと昔聞いたが、嘘だと思いたい。
- でも『少女終末旅行』ファンの J アノンも見かけてしまったし、なんだか。
『NieR:Automata』#21
- なんか一時ちゃちなゾンビ物と化した。
- 結局地上の自称「レジスタンス」もロボットだったのか、今回漸く知った。
- これ観ながら躑躅試験圃書いてたら軟膏の容器が ThinkPad のタッチパッドに落ちて衝撃でディスプレイがバグったっていう意味深な事実書いていいです?
2024 年 9 月 8 日
『逃げ上手の若君』幕間
- 江戸時代に対する杉浦日向子氏みたいな漫画家兼知識人が、鎌倉時代や室町時代に対してもいて欲しくなった。松井優征氏?がその域に入っているというとお世辞になるが。
- 今は取り敢えず時之くんみたく力強く往きたい。少年ジャンプ原作なんかで動揺していいのか、こんにゃろ。
『はたらく細胞!!』( 2 期)#5
- レスリングとかボクシングとか格闘技の知識が人一倍薄いので NK 細胞さんが歳を取ったら北斗晶みたいな見た目になるとばかり思っている。勿論、実際の免疫云々とはちっとも関係無い話である。偶にはこんなこと言ってもいいだろ、こんなアニメだし。
- メイド服も痛いが、黒のタンクトップと刀でうろちょろしてるのもみっともないと思う。それにしてもメイドなるものをアニメファンがいまだに持て囃す風潮、二十年近く前の『To Heart』辺りの流行を引こずってるんだろうか。だとしたらやっぱりこの業界おかしいよ(可笑しい、ではない)。
- あー、メイド好きの女性もいない訳じゃないんだよな、『少年メイド』なんて漫画もあったし。
- 珍しく花澤球の出番無し。
- カオスって言葉はこういうアニメに対して言うんだ。
少年ジャンプのこと
- 中学二年生くらいの頃、『デスノート』が始まった前後に少年ジャンプを暫く読んでた。私のすることの例に漏れず少し遅い。
- 『デスノート』、今思い返しても発想は抜群に面白いと思う。絵柄が好きだったのは知欠健太朗先生の『BLACK CAT』(ここは笑う所)。
- でも、古本屋で単行本を立ち読みする習慣がなかったので、『BLEACH』とか『HUNTER×HUNTER』とか理解できずに今に至る。
2024 年 9 月 9 日
- 加隈亜衣さん御誕生日お目出度うございます。小湊るう子ちゃん大好きなので一言お祝い申し上げます。
2024 年 9 月 11 日
『異世界失格』#10
- タマちゃんって尻尾でビンタとかしないのかな。
- 獣人とか有尾人にそういうシチュエーションを求めている私。ちょっと品がない気もするが。
ピカチュウを罰する理由
- アニメというか昔のポケモンお茶漬けの CM とかにいて、最近でもマスキングテープとかで見かける、赤ん坊体形で「僕って可愛いでしょ?」みたいな仕草をするピカチュウが苛立つ。
- まあ媚びるキャラクターとか芸能人とか一般人なんかごまんといるけど昔のピカチュウはなんだか。
- 最近のキャプテンピカチュウとかは然程苛立たない。
晩飯はピノがいい
- 「晩飯はピノがいい」というフレーズがシュールレアリスティックで気に入っている。
- これ、所謂空耳で、しかもニコニコで流行った著作権的に問題のある動画の一文句なのである。一連の動画のせいで磯野波平の中の人始めアニメの製作者の印税が何円減ったかは知る由もない。だからといって他人の著作物を無断でアップロードしていい訳ではないが。
- しかし磯野波平という前現代の一家の亭主にして都下禿頭会々員の爺さんが卓袱台の前で腕を組んで威厳ある声で発した己が所望なのである。しかもその所望、夕食にラクトアイスが相応しいという栄養学的にぞっとしない所望なのである。
- この元のアニメ、私がかなりいい歳した頃に放送され(なんでも ZARD 坂井泉水が死んだ日らしい、当時私は岡山に在住)、そして空耳というのが私は予てより好きで、逆再生の動画が流通した頃には散々笑った経験がある。で、いまだに食慾のない夕方や、逆に食慾のある夕方には「晩飯はピノがいい」と呟きたくなるのである。
- 今は著作権がどうこうというより、ウェブ上の動画や音声を聞く暇が少ない。磯野波平が夕食にラクトアイスを指定する有様は今後も心に残るだろう。なんだかアニメ版「サザエさん」の制作陣以上に、長谷川町子に申し訳ないような。
2024 年 9 月 14 日
『NieR:Automata』#22
お詫び
- 日付のマークアップが長らくむちゃくちゃになっていました。済みません。
2024 年 9 月 14 日
『はたらく細胞!!』( 2 期)#6
- 悪玉菌、何となくタツノコプロ臭い。悪玉って役自体があの辺っぽいのだろうか。
- 血小板が乗ってたカート(っていうのか)、マリンパーク境ケ浜にあった水中カートじゃないのか(地域の話題)。
- 行成球(っておっしゃるのか)の品の無さに脱帽。
2024 年 9 月 16 日
- 「サザエさんより NieR の方が解り易い」とか「ヒロアカよりはたらく細胞の方が解り易い」とか珍説を論じようと思ったけれども野暮ですか。
『逃げ上手の若君』#10
- 南北朝時代の人ってどんな鰻の食べ方してたのかな。本仕込み醤油は無かったと思うが。
- 日本人のイニシアルで姓を先にするの(要するに渡邊朱倫なら W.A. みたいに書くの)、ゴシップ本っぽくて嫌いだったのだが、そもそもゴシップっぽい場面なら相応かな。
- 時行渋谷ジャックで笑う。「東京が日本の文化の中心」という認識に私が被れたの、割と最近なのだが。
まきはらのりゆきが関わっていたらしい
- 大昔(私が十代の頃かも知れない)あった、ドラえもんとピカチュウが間接的に手を繋いで世界平和か何かを謳っているキャンペーン、あれは何だったんだろ。ドラえもんは鼠が嫌いなんだぞ。
- 前も書いたかも知れないが、「ピカチュウは『あの世界』に一匹しかいない」「『ピカチュウ』は固有名詞」と勘違いしていると思しき年配方は少なくない。その筆頭が穴久保幸作(但、彼の漫画にはピカチュウが複数匹いると思しき場面もあって、要は矛盾・混乱しているのだけど)。
2024 年 9 月 17 日
- ef ってアニメがあったじゃないですか、あの演出、新房のアニメの中で最も新房らしいと思うんですよ、但、ギャルゲ原作アニメの例に漏れず、眼が玉蜀黍なのはいただけない。あと内容は始終意味不明。
- ef の 2 期の OP に「因島(いんとう、いんのしまをこう呼ぶ人もいる)ぶち遠いな」って聞こえる所があってなんだか。今時こういう「ぶち」の使い方をする備後人、殆どいませんが。
2024 年 9 月 21 日
『NieR:Automata』#23
- ロボットがバタバタ死んでいく。えぐい。2B の幻影が 9S くんに見せつけられるのなんか想定内だった。作画は綺麗だから何だか。
- 遠未来の廃墟とか好きな人にまた『少女終末旅行』を奨めてみる。
2024 年 9 月 22 日
『逃げ上手の若君』#11
- よく知らないけど武士道を日本人に普遍の価値観だと永田町の役人共が勘違いしたのが第二次大戦の惨禍の一因だと思った。
- 時行はともかく、今時の日本人はできるだけ楽に生きたい、或いは長生きしたい人が多いのであって。嵜さん辺り、批判するだろうけど。
『はたらく細胞!!』( 2 期)#7
- よく知らないけどこの世界神経細胞いないんだろうか。
- というか、免疫細胞の神経細胞(なんだそりゃ)がおかしい気がする。
2024 年 9 月 25 日
『異世界失格』#12(終)
- これ、ラノベ原作ですよね? 敢えて何度も言うけど作者は本当に小説が好きなのかどうか。私も好きで好きで仕方ないわけではないけど。小説らしきものならなろうとか Pixiv で書いてる私だが。
- タマちゃんは最後まで可愛かった。
2024 年 9 月 28 日
『NieR:Automata』#24(終)
- 何で 2B ちゃん復活したの? なんだかんだでハッピーエンドにしなきゃいけないのかな、こういうアニメ。
- 月面のヨルハ部隊どうした?
- 初っ端と最後で雰囲気が違うんで一貫した物語を観た気がしない。
- 中途半端にお色気を売りにするのは A‐1 のお家藝なのかな。
- 取り敢えず石川由依さんの声が快かった。それでいい。
『はたらく細胞!!』( 2 期)#8
- 製作者は花澤球の笑顔で締めなきゃ気が済まなかったようだ。
2024 年 9 月 28 日
今期アニメ総評
- 結果的に今期は現代現実物を余り観なかった。それでいいと思う。
- 来期は嫁入り物が多いみたいだがついていけるかどうか。