インドを周遊してきました、いえ違います。
……いや、本当にどうなんだろ。笑い事じゃない気がするんだが。
三箇月療養して甘いものが少し苦手になったというか、控えられるようになった気がする。
最近のテレビに出てくるミーハー連中は太ることにばかり罪悪感を覚えるのだろうか。世の中には食べ物に困っている人がいるからとか、そういう理屈なんだろうか。
自分の文章力の缺如に困っている。例の文字コード論も、五、六回書き直した。
海から遠い信濃の山中で蝦の天麩羅を食べるのはなんだか。
「日光ロブスター事件」……。
二十代の政治家を思うと己が卑小に思えてならない。
学問や日常生活の工場を等閑にしてきたから相対的にも絶対的にも無能な人間になってしまった。
「愛してる〜の〜言葉〜じゃ〜、足りないくらいに君が好き〜」とかいうスカスカな歌詞の歌、どうにかしろ。
B’z もどうにかしろ。
観たんだが天久先生ナルシシスト過ぎてぽかーんとした。
アニメ版にしてもそうなんだが小鳥ってなんだかんだで空気のような。
今期医療ドラマ多かったみたい。ドラマを観ないのが私の無学の原因のような気もする。所で天久先生はアニメとかドラマとか観るんだろうか。
何故唐揚げを品評するのに東日本だの西╳本だのといった区分が必要なのか。
私は口が滑っても「私は西╳本人です」だなんて誇れない。偏見が混じっているかも知れないが。
「私は日本人です」とも今日この頃誇れないのも感ずる所だし。
「世界的には日本に君主がいることより、日本人がクリスマスにフライドチキンを食べることの方が知られている」らしいが、私も日本を共和国だと勘違いしているらしき人に出くわしたことがある。天皇を君主だと認めていないのだろうか(その是非は置いておく)、それとも「共和国」という言葉の意味を解っていないのだろうか。
スポーツが平和に貢献する、なんて目出度い幻想を抱く輩もいるもんだ。
オリンピック一つとってもウクライナやパレスチナに何ら平和を齎していない。
子供らが鬼滅の刃を観ている裏で私は BS 朝日の朝生を観ている。私に化学は向いていないかも知れないが政治はもっと向いていない。朝生みたいな水掛け論にはもっともっと向いていない(カクテル・パーティ効果が弱いから)。
向いている向いていないを問えば日本の国土は農業に向いているかどうか。農家を苦しめたくはないが……。
昔、東大を卒業する夢を見たんですけど、予知夢になりませんかね。
どうして私の夢は当たらないのに、たつき何とかさんの夢は当たる(?)んですか。オカルトファンは「霊感」って言葉で納得しそうですけど。
コロナ禍を予言した人はいないんですかね。
公民館でイスラームの勉強をする夢を見た。昼食に中東の鶏肉ハンバーガーを貰ったけどどうやって輸入したんだろ。
「三隣亡」なんか、消防がエヴィデンスを採れないのか。
昨日見たんですよ、出川哲朗が台湾でバイク走らせる番組。東京では四月に放送したらしいけど。
で、出川がへったくそな北京語や英語を喋るんですよ。私が思ったのは、筆談っていう手段はなかったのかと。そりゃ、日本人も台湾人も、漢文なんて、学校で余程真面目に勉強していない限り書けないんだろうけど。そして出川が漢文書いたらどんな漢文になるやら。
かく言う自分は、中学の国語の時間に教師による「『漢文』と『中国語』はどう違うか」の説明が確かあるにはあったはずだけど、それを聴きそびれていたことが悔しい。そういう話に潜在的に興味はあったのに。それと、国語という科目自体に不真面目だったことも悔しい。
偉い人はそれが解っているから福塩線を改良するという発送が無くて代わりに尾道道なんてものを引いたんだろ。
とある人に「ローカル線の駅前でカレーでも提供したりその片手間で田圃でもしたい」と云ったら「どうも(渡邊の)自己本位のような気がした」と捉えられた。まあ、否定はしない。
かく云う私も母親の運転する車に依存して生活している。これは鉄道だのバスだので代えられない。嫌いなのは高級車でマチズモを演じている連中だ。
それどころか私の東京への憧憬、「列車の輌数が多いこと」に限られている節すらあるのだ。要するに文化とかに関しては東京より田舎の方が寧ろ興味がある、と。
生まれて三、四回東京に往ったが「感銘のつぼ」がおかしい。「月曜から夜ふかし」の所為で東京も変な街だと漸く思うようになった。
福山にだって 16 輌の新幹線が来る訳だが。あと、貨物列車。
天皇は世襲すべきだけれども議員は世襲してはいけないらしい。なんだか。
先のチラシによると、再生可能エネルギーは「日本の環境を破壊する」上「百害あって一利なし」らしい。「アンチ石油」だった餓鬼の頃の私が見れば憤りそうだが、今の私も浅学故か、石炭も石油もバイオマスも水力も原子力も太陽光も風力も「一長一短」じゃないのかな、としか。
畑が太陽光パネルになるのが見苦しいって意見もあるけど、美醜の問題だろう。電線と富士山が共に映る光景に、好き嫌いが分かれるのと同じだ。太陽光パネルより畑を林に帰した方が二酸化炭素削減になるという人もいるけど。
――こう書いたら「畑なんか美しくなくていいが、農業より電気のほうが儲かるから農家が耕作を抛棄する」という意見を聞かされた。
まあ環境問題、エヴィデンスというか具体的な数値が欲しい。保守の連中が情報を撹乱している今だからこそ。
宇部興産も炭酸カルシウムを掘削している会社だからな…… JFE も炭酸カルシウムや炭素で製鉄して二酸化炭素を大量に放出している意味では更にたちが悪いかも知れない。サンドウィッチマンに「サス鉄ナブル」とか言わせてるのはどこまで本気なのやら。
輸送手段が鉄道かアスファルトか、にしても、動力はどっちも石油である訳だ。より良い選択をすることには意義があるんだろうけど。
うお~ 6 年前の中古の VersaPro ~すげ~速え~
恋愛にしても学問にしても藝術にしても、二十代のうちにやりたかったことを今実行に移そうとしている。
切実に朝鮮冷麺が食べたい。トンチミ(水キムチ)の汁らしいが、あの淡白な汁が飲みたい。
でも朝鮮冷麺って冬の料理なんだっけ。トンチミも漢字では「冬沈」と書くとか。
というかスポーツが敵だ。多少好意的だった甲子園やウィンタースポーツすら最近はうんざりだ。そしてフィギュアスケートは例外中の例外で、昔も今も大嫌いだ。
天皇を敬うなとも、元号を使うなとも言うまい、元号をローマ字にするの、変なんだよ。無意味な欧亜折衷にも違和感があるが、元号なんか百個以上あるからローマ字なんて被るに決まってる。アブハズ語みたく音素が多い訳でもあるまいし。
R で始まる元号(牡蠣の食べ頃の話とは似て非なる)を探してみたら、霊亀(715–717)と暦仁(1238–1239)があった。案外少ないのは日本語のアルタイ的特徴故だろうか。違うかも知れない。
取り敢えず今年十八歳になる人・なった人は生年を H から書くよう求められたら「H 1357」って書いてこの不条理を揶揄ってやれ。(白雉:650–654)
いや、元号絡みでもっと嫌いなのは「世代」がどうこうって話題なのだけど。